キャンピングカーで行く、気ままに旅行ブログ

旅行前は快適化ってことで、昨年、一昨年に続き今年も北海道に行く前に車の快適化を少しだけ行いました。



今回はあまり時間も無かったので、やることを絞りましたよっと。



その一つとして、フォグランプの快適化です。


Pirkaには過去のフォグ快適化で「HIDフォグ」、「ガラスレンズフォグ本体」に交換済みで、非常に明るく快適な状況なのですが、濃霧の多い北海道に行くたびに黄色が欲しいな～っとハイエース購入依頼思っていました。


そんな中、１年半ほど前に登場したのが、ＩＰＦデュアルカラーフォグランプになります。






これが欲しい～っと思いつつも、高～いお値段で高みの見物をずーっとしておりました。



そのうちAmazonさんから安い怪しいのが出るだろうと。

今年もあきらめかけた６月末、安くて、明るそうで、怪しそうな商品が出ているのを発見しました。







６０００Ｋ/３０００Ｋと理想な光色で６０００ルーメン（１灯で６０００ルーメンか２灯で６０００ルーメンかはわからないです）

怪しいけど、☆マークによる評判も良くなさそうだけど、評判悪いコメントみると、全然大丈夫っぽい感じが。

とりあえず、人柱企画～って事でポチリました。




いつものアマゾンさんの段ボールで到着です。






届いた商品がこちら。

どこかで聞いた名言、開封の儀♪



段ボール開けると、しっかり固定されていますね。







箱にはPSX26の文字が。








じゃあ、箱を開けて中身の確認







オープン

この時が一番楽しい（＾＾）








綺麗に箱の中に納められていますね。





ＬＥＤチップで判断すると、ホワイトカラーが上部、イエローカラーが下部に配置されている感じですね。
カラーの切替は、純正フォグスイッチをカチカチっとＯＮ・ＯＦＦするだけで切り替えることが出来ちゃいます。








ＰＳＸ２６マウント部も特に変な形状やバリも無い感じなので簡単に付きそうですね～。



それでは早速取り付けです。

HIDフォグの取り外しから。
ブラストは針金で留めていたので、針金を外し、インシュロックを切断し、HID球を本体からネジって外せば、事前作業終了です。










ＨＩＤとＬＥＤを比較するとこんな感じ。







まずは点灯確認から。

中華フォグあるあるですが、コネクター端子のプラス・マイナスが逆になっていました。
写真撮り忘れましたが、コネクターの突起側を通常の裏面側に入れてやると大丈夫ですよ。

２灯とも問題なしに爆光な感じで点灯確認ＯＫでした。








それでは、取り付けです。





先ほど外した作業と逆手順で、穴のところにＬＥＤ球を差込時計回りにネジルだけ。








ＨＩＤとＬＥＤの比較してみましょうかね。


左側がＨＩＤ（６５００Ｋ）、右側がＬＥＤ（ホワイト６０００Ｋ）



ＨＩＤのほうがケルビン差もあり青い感じですね。
ＬＥＤの方が明るそうな雰囲気が。




左側がＨＩＤ（６５００Ｋ）、右側がＬＥＤ（イエロー３０００Ｋ）



いい感じの黄色です～。
個人的には黄色がやっぱり好きかな(^^)




色確認もしたので、ちゃっちゃっと反対側も交換。







HIDがついてたこの球と見比べても、形状違いはすぐにわかりますね。








夜になり、配光確認です。

ＬＥＤホワイト６０００Ｋ









ＬＥＤイエロー３０００Ｋ








写真と実際の見た目は近い感じですよ。

思ったよりも明るい感じ。　

たぶん６０００Ｋと６６００Ｋの違いで、そう感じるのかもしれません。


ＨＩＤよりも明るく感じましたやっぱり暗いかな。

あとはHIDとLEDだと光軸が少し違うのか、LEDだと少し下を照らしすぎな感じです。

後日調整必要です。





格安中華フォグ、思ったよりはやりますね～。

後は耐久性だけですね。


これで北海道での霧も怖くない？？？




フォグランプ球の交換だけなら両方合わせても５～１０分ぐらいの作業なので、皆さんも黄色い球に変えてみてはいかがでしょうか～。

IPFさんの約１５０００円に比べ、１００００円も安い４８８０円！！！

１万円も浮いたら美味しいお肉や海鮮、お酒が楽しめますよ～。



皆さん、ポチリたくなるでしょう～。

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