2018年02月26日
FFヒーターのオーバーホールからの復活
昨年末からFFヒーターが不調になり、新年キャンプ時に再起不能になっちゃっていました。
そして、大阪市内のMDNマドンナさん((株)ナニワさん)にFFヒーター取り外しからのリラックスワゴン Pirka号のビルダーであるかーいんてりあ高橋さん送りとなっていたFFヒーターが長い長いオーバーホールからやっと戻ってきました。
それまでのブログはこちらから。
・FFヒーターが作動不良(F02)
・新春キャンプで笠置キャンプ場へ行ってきました♪
・FFヒーターエラー(F02)からのその後
2月17日にMDNマドンナさんへ出撃です。

お店にはハイエースのテールランプからエアロからLEDパーツや他にも沢山の商品が置いてあります。
お店は小さいですが、パーツを置いてあるビルダーさんも少ないので、希少なビルダーさんではないでしょうか。
社長曰く、「うちはカスタム屋」っとのコダワリが!
キャンピングカーでカスタムしたい方は一度訪れてみてはいかがでしょうか~。


FFヒーターの取り付けは事務所内の駐車場で簡単に(^^)

さくさくっと取り付けていただきました。
また、社長が排気パイプの位置が気になるとの事で、少し排ガスが効率よくなるように配管の位置を調整してくれました。



また、リラックスワゴンに取り付けていた排気パイプの吹き出し口は車体裏に少し隠れていて、外から見たらFFヒーターが付いているのがわからないような状態だったのですが、それも悪影響の可能性があるとの事で、少し下に下げていただき、車体横に排ガスが出るように微調整してもらい、FFヒーター復活となりました。

今回のFFヒーターの故障については、かーいんてりあ高橋さんで、オーバーホール・クリーニング・電気系統チェック・コンピュータ診断をしていただきましたが、結果としては大量に溜まってしまったススの影響による着火不良ということになりました。
原因はいろいろと考えられると思うのですが、今回の大量のススが溜まったという原因はよくわかっていません。
今度ビルダーさんところに行った際に、再度配管チェック、取付位置チェック、温度センサー追加等々の意見交換をしてみたいと思います。
ただ、今回異なる観点から教えていただいた、夏の猛暑や熱帯夜による時期のメンtナンス暖気は行わないことにしたいと思います。
また、アルミパイプによる温風経路についても急カーブやダクト延長等には注意を払いたいと思います。
そして、FFヒーターを使ったあとは30分程度、MAX温度で稼働させてから停止させようと思います。
ベバコン3はタイマー機能があるので、それを使えば苦にはならない作業となりそうです。
FFヒーターが完治して、早速車中飯を楽しんできました~。

次は車中泊に行ってきたいと思います(^^)
皆様も、FFヒーターにススが溜まらないように気を付けて下さいね。
かーいんてりあ高橋さんで10%割引をしていただきましたが、痛い出費となっちゃいます(><)
お値段はあえて伏せますが、気になる方は連絡を~。


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そして、大阪市内のMDNマドンナさん((株)ナニワさん)にFFヒーター取り外しからのリラックスワゴン Pirka号のビルダーであるかーいんてりあ高橋さん送りとなっていたFFヒーターが長い長いオーバーホールからやっと戻ってきました。
それまでのブログはこちらから。
・FFヒーターが作動不良(F02)
・新春キャンプで笠置キャンプ場へ行ってきました♪
・FFヒーターエラー(F02)からのその後
2月17日にMDNマドンナさんへ出撃です。

お店にはハイエースのテールランプからエアロからLEDパーツや他にも沢山の商品が置いてあります。
お店は小さいですが、パーツを置いてあるビルダーさんも少ないので、希少なビルダーさんではないでしょうか。
社長曰く、「うちはカスタム屋」っとのコダワリが!
キャンピングカーでカスタムしたい方は一度訪れてみてはいかがでしょうか~。


FFヒーターの取り付けは事務所内の駐車場で簡単に(^^)

さくさくっと取り付けていただきました。
また、社長が排気パイプの位置が気になるとの事で、少し排ガスが効率よくなるように配管の位置を調整してくれました。



また、リラックスワゴンに取り付けていた排気パイプの吹き出し口は車体裏に少し隠れていて、外から見たらFFヒーターが付いているのがわからないような状態だったのですが、それも悪影響の可能性があるとの事で、少し下に下げていただき、車体横に排ガスが出るように微調整してもらい、FFヒーター復活となりました。

今回のFFヒーターの故障については、かーいんてりあ高橋さんで、オーバーホール・クリーニング・電気系統チェック・コンピュータ診断をしていただきましたが、結果としては大量に溜まってしまったススの影響による着火不良ということになりました。
原因はいろいろと考えられると思うのですが、今回の大量のススが溜まったという原因はよくわかっていません。
今度ビルダーさんところに行った際に、再度配管チェック、取付位置チェック、温度センサー追加等々の意見交換をしてみたいと思います。
ただ、今回異なる観点から教えていただいた、夏の猛暑や熱帯夜による時期のメンtナンス暖気は行わないことにしたいと思います。
また、アルミパイプによる温風経路についても急カーブやダクト延長等には注意を払いたいと思います。
そして、FFヒーターを使ったあとは30分程度、MAX温度で稼働させてから停止させようと思います。
ベバコン3はタイマー機能があるので、それを使えば苦にはならない作業となりそうです。
FFヒーターが完治して、早速車中飯を楽しんできました~。

次は車中泊に行ってきたいと思います(^^)
皆様も、FFヒーターにススが溜まらないように気を付けて下さいね。
かーいんてりあ高橋さんで10%割引をしていただきましたが、痛い出費となっちゃいます(><)
お値段はあえて伏せますが、気になる方は連絡を~。


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2018年02月04日
FFヒーターエラー(F02)からのその後
今週はジャパンキャンピングカーショーが幕張にて開催されていますね。
日本で一番大きなキャンピングカーショーですので、今年こそ行きたかったのですが、行けませんでした。
なんとか出張を企てて、ついでに幕張に~なんて思ってたのですが、思ったより他の業務が激務でそんな余裕も無く・・・・。
来年こそは行きたいと思います。
やっぱり大阪からだと最安は長距離バスですかね~。
さて本題ですが、先日FFヒーターが壊れてしまったお話はここから。
・新春キャンプで笠置キャンプ場へ行ってきました♪
壊れてしまったものは仕方がないってことで、とりあえずビルダーのかーいんてりあ高橋へ持って行くには遠すぎるし~ってな事で、DIYで取り外して、宅急便で送っちゃえ~っと考えました。
私の少し前にブロ友のむぎおさんもやってたし~なんて思って。
他にも、FFヒーター関連をイジっていたブロ友のはちさんやしゅん1さんのブログを熟読し、イメージはばっちり。

とりあえず外して送るからって連絡だけしとこうっと思って、ビルダーさんに連絡したら全力で「やめて~」っととめられてしまいました。
車体裏からナット4箇所外して、取り外すだけだし~、燃料パイプなんてガスタンクの圧を抜いてパイプに栓しときゃいいでしょ~なんて思ってて軽く考えてたのですが「ダメ」、「保障が~」っと。
そんなに危ないんっすかね。
そして2年半も経ってるけど、機械の保障なんてまだ年数大丈夫なんですかね。
感覚的には保障なんて1年も経過しちゃえば無いような気がしていたものですから。
今度取説読んでみよっと。
っという事もあり、大阪のビルダーさんを紹介して頂きました。
株式会社ナニワさん。
前々ピンと来なかったのですが、ググってみるとサスガ、グーグルさん。
かしこいですね~。
MDNマドンナさんがヒットしました。
はい!
知っています~。
キャンピングカーってよりカスタムなイメージでしたが、しっかりとキャンピングカーもやられています。
先日発売されたオートキャンパーやキャンプカーマガジンにも新車載っていましたね~。
MDNマドンナさんは知っているけど、会社はどこにあるんだろ~っと調べてみると、ありゃま。
奥様の実家のご近所さんでした!
車で5分圏内っと歩いても行ける距離でした
こんな近くにあるのなら、一度は遊びに行っとけばよかったかな。
ビルダーから紹介して頂いたので、すぐにMDNマドンナの崎野社長さんに電話して、ご挨拶と車を持って行ける日をお話して、1月の20日にショップまで修理にお伺いすることになりました。

画像はFBより拝借しております。
株式会社ナニワ(MDNマドンナ)さんで、FFヒーターを取り外し、ススを清掃して頂いただきました。






社長曰く10年分ぐらいのススが溜まってたで~っとの事でした。
排気パイプもサイレンサーの中までススがこびりついていました。
写真は撮り忘れたので、これしかありませんが、ススの膜がわかりますね。

ちなみに、最近発売されてるべバスト製品はエバスベヒャーにようにススが溜まりにくい仕組みに変わっているそうですよ。
きっと、1年半ほど前に値上げしたので、そのタイミングからではないでしょうか。
崎野社長には月1ヶ月程度のメンテナンス暖気、車中泊でのほとんどの頻度でのFFヒーターの使用等々をお話しました。
社長の見解では夏場のメンテナンス暖気、特に暑い時期の暖気はヒーターが着火してもすぐに35度に気温が到着し消化するので、余計に不完全燃焼が発生しやすく、そしてススが溜まってしまうとの事でした。
夏場に真面目にメンテナンスする人ほどススが溜まる典型やね~っと。
確かに夏場は日中が熱く35度以上あるので、太陽が沈んだ夜にメンテナンス暖気を行っていたのですが、それでも都会の夜は暑いので30度は超えた熱帯夜だったと思います。
考えたら、すぐに車内温度35度に到着しちゃってますねえ、いくらドア・リアハッチ全開で空けていてもFFヒーター付近は熱気がこもり・・・。
次からはもう少し考えてメンテナンスしたいと思います。
夏場のメンテナンスは辞めようと思います。
そして、F02エラー以外にもエラーが出てたから、本体の基盤もチェックして貰った方が良いよ~っということで、我がビルダーに本体クリーニングと電機関係チェックで宅急便。
崎野社長から、かーいんてりあ高橋さんに電話で「早く修理してくれんとスキーに行けないから困る」と勝手にプッシュしていただき、早期修理のお願いをしてくれました。
っで、10日ほど経過しても我がビルダーからは何の電話も無し。
どうなったかな?
ひょっとして重症でべバスト送り?
っとか思い、営業部長に電話をしてみると、なんと社内で放置プレー発覚!!!
頼むよ、かーいんてりあ高橋さん。
いくら忙しくて、いくらジャパンキャンピングカーショーで新車投入だからって、私のヤツの放置プレーは辞めて下さいね~。
ブログでいじめちゃいますよ~。笑
ジャパンキャンピングカーショーが終わったら早急にFF本体修理してくださいね~。
お詫びとして、発表前の新型車のパンフをジャパンキャンピングカーショーに合わせて届けていただきました(^^)
そして、タイミングよくFFヒーターメンテナンスと割引券も別便で届きました(これはユーザー全員に届いてると)






最後に今回お世話になりました株式会社ナニワ(MDNマドンナ)さんの新車も少し見せていただきました。
詳しいことは今月号のオートキャンパーやキャンプカーマガジンに載っていますので、正面からの写真だけ紹介しときます。
今やっているジャパンキャンピングカーショーにも出展されていますよ~。
ジャパンキャンピングカーショーに行かれる方は、冷かしに覗いてきてくださいね~。



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日本で一番大きなキャンピングカーショーですので、今年こそ行きたかったのですが、行けませんでした。
なんとか出張を企てて、ついでに幕張に~なんて思ってたのですが、思ったより他の業務が激務でそんな余裕も無く・・・・。
来年こそは行きたいと思います。
やっぱり大阪からだと最安は長距離バスですかね~。
さて本題ですが、先日FFヒーターが壊れてしまったお話はここから。
・新春キャンプで笠置キャンプ場へ行ってきました♪
壊れてしまったものは仕方がないってことで、とりあえずビルダーのかーいんてりあ高橋へ持って行くには遠すぎるし~ってな事で、DIYで取り外して、宅急便で送っちゃえ~っと考えました。
私の少し前にブロ友のむぎおさんもやってたし~なんて思って。
他にも、FFヒーター関連をイジっていたブロ友のはちさんやしゅん1さんのブログを熟読し、イメージはばっちり。

とりあえず外して送るからって連絡だけしとこうっと思って、ビルダーさんに連絡したら全力で「やめて~」っととめられてしまいました。
車体裏からナット4箇所外して、取り外すだけだし~、燃料パイプなんてガスタンクの圧を抜いてパイプに栓しときゃいいでしょ~なんて思ってて軽く考えてたのですが「ダメ」、「保障が~」っと。
そんなに危ないんっすかね。
そして2年半も経ってるけど、機械の保障なんてまだ年数大丈夫なんですかね。
感覚的には保障なんて1年も経過しちゃえば無いような気がしていたものですから。
今度取説読んでみよっと。
っという事もあり、大阪のビルダーさんを紹介して頂きました。
株式会社ナニワさん。
前々ピンと来なかったのですが、ググってみるとサスガ、グーグルさん。
かしこいですね~。
MDNマドンナさんがヒットしました。
はい!
知っています~。
キャンピングカーってよりカスタムなイメージでしたが、しっかりとキャンピングカーもやられています。
先日発売されたオートキャンパーやキャンプカーマガジンにも新車載っていましたね~。
MDNマドンナさんは知っているけど、会社はどこにあるんだろ~っと調べてみると、ありゃま。
奥様の実家のご近所さんでした!
車で5分圏内っと歩いても行ける距離でした
こんな近くにあるのなら、一度は遊びに行っとけばよかったかな。
ビルダーから紹介して頂いたので、すぐにMDNマドンナの崎野社長さんに電話して、ご挨拶と車を持って行ける日をお話して、1月の20日にショップまで修理にお伺いすることになりました。

画像はFBより拝借しております。
株式会社ナニワ(MDNマドンナ)さんで、FFヒーターを取り外し、ススを清掃して頂いただきました。






社長曰く10年分ぐらいのススが溜まってたで~っとの事でした。
排気パイプもサイレンサーの中までススがこびりついていました。
写真は撮り忘れたので、これしかありませんが、ススの膜がわかりますね。

ちなみに、最近発売されてるべバスト製品はエバスベヒャーにようにススが溜まりにくい仕組みに変わっているそうですよ。
きっと、1年半ほど前に値上げしたので、そのタイミングからではないでしょうか。
崎野社長には月1ヶ月程度のメンテナンス暖気、車中泊でのほとんどの頻度でのFFヒーターの使用等々をお話しました。
社長の見解では夏場のメンテナンス暖気、特に暑い時期の暖気はヒーターが着火してもすぐに35度に気温が到着し消化するので、余計に不完全燃焼が発生しやすく、そしてススが溜まってしまうとの事でした。
夏場に真面目にメンテナンスする人ほどススが溜まる典型やね~っと。
確かに夏場は日中が熱く35度以上あるので、太陽が沈んだ夜にメンテナンス暖気を行っていたのですが、それでも都会の夜は暑いので30度は超えた熱帯夜だったと思います。
考えたら、すぐに車内温度35度に到着しちゃってますねえ、いくらドア・リアハッチ全開で空けていてもFFヒーター付近は熱気がこもり・・・。
次からはもう少し考えてメンテナンスしたいと思います。
夏場のメンテナンスは辞めようと思います。
そして、F02エラー以外にもエラーが出てたから、本体の基盤もチェックして貰った方が良いよ~っということで、我がビルダーに本体クリーニングと電機関係チェックで宅急便。
崎野社長から、かーいんてりあ高橋さんに電話で「早く修理してくれんとスキーに行けないから困る」と勝手にプッシュしていただき、早期修理のお願いをしてくれました。
っで、10日ほど経過しても我がビルダーからは何の電話も無し。
どうなったかな?
ひょっとして重症でべバスト送り?
っとか思い、営業部長に電話をしてみると、なんと社内で放置プレー発覚!!!
頼むよ、かーいんてりあ高橋さん。
いくら忙しくて、いくらジャパンキャンピングカーショーで新車投入だからって、私のヤツの放置プレーは辞めて下さいね~。
ブログでいじめちゃいますよ~。笑
ジャパンキャンピングカーショーが終わったら早急にFF本体修理してくださいね~。
お詫びとして、発表前の新型車のパンフをジャパンキャンピングカーショーに合わせて届けていただきました(^^)
そして、タイミングよくFFヒーターメンテナンスと割引券も別便で届きました(これはユーザー全員に届いてると)






最後に今回お世話になりました株式会社ナニワ(MDNマドンナ)さんの新車も少し見せていただきました。
詳しいことは今月号のオートキャンパーやキャンプカーマガジンに載っていますので、正面からの写真だけ紹介しときます。
今やっているジャパンキャンピングカーショーにも出展されていますよ~。
ジャパンキャンピングカーショーに行かれる方は、冷かしに覗いてきてくださいね~。



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