2024年03月23日
リラックスワゴンにモバイルモニターを設置
リラックスワゴンを納車して車中泊時に思ったのが車載テレビの位置でした。
もう9年も前の事だけど・・・。
リラックスワゴンには23型レグザが助手席の後ろに標準装備として設置されていたのですが、ワンオフした車中泊時のベッドマットレイアウトだと家族4人が寝転んだり、側壁にもたれたりして見るには少し見づらい感じでした。
テレビと身体や足が被っちゃったりして。



走行中は全く問題無かったんだけど、やっぱり車中泊時に見やすい方が良いですよね(^^)
また、今後に発生するモニター利活用も考えると、今やっておかないとっということで、納車時(納車前から)思っていた快適化に9年越しに重い腰をあげてみましたよ。
納車前からというのは、ビルダーにテレビの設置方法はこのようにしてほしいっと依頼したのが遅かったのか、助手席後ろのテレビ台座兼用下駄箱の架装が終わった後だったので、架装を変更するには別途費用が必要だ~っと高い架装代を言われ、費用が要るなら自分でやるわってことで矛を収めたのでした。

でもその時に架装変更していても、今回の快適化で付ける位置が変わるので、結果オーライだったかな(^^)
キャンピングカーってワンオフで作っても、実際に使ってみるまで使い勝手がわからないことが多いですよね。同じ架装でも家族構成によって便利だったり不便だったりもしますし。
っということで、今回モニターを設置した箇所はCピラーの位置になります。
Cピラーの位置だと家族4人が横に並んでテレビをみたり寝転んでテレビをみたりするのに便利が良いんですよね。

今回はここにネットでポチった16インチのモバイルモニターを設置してみましたよ。
15.6インチと16インチ、テレワークでも使うなら解像度1980×1080よりも少しでも縦解像度のある1980×1200の16インチやろ~っと。

これが後で失敗。
このモニターではAmazon fireスティックTVをメインとして使うのですが、縦1200一杯に映像が引き伸ばされて映っちゃうので、映像が少し縦長に(^^;AA
普通のテレビみたいに映像設定変更出来ると思っていましたよ。

まあ、買ってしまったものは仕方ないので、とりあえず設置ですね。
まずはCピラーの大きな手摺りを取り外しですね。

そして、そのボルト穴を利用して、台座となる廃材の木材を設置です。

次は既設でつけてあるHDMIの2分配器を4分配器に変更しました。

そして、そこからHDMIを延長させ、Bピラーを這わせてウェザートリップの中にHDMIケーブルを這わせて、Cピラーまで。

また、モニターで必要となる12V電源は、ギャレー部に標準で付いていたシガーソケット裏の電源ケーブルから分岐させて取り出しました。


ギャレー底の隙間から電源ケーブルを出して、Cピラーのウェザートリップを這わせて電源ケーブル確保ですよ。


そして、電源ケーブルはモニター電源がUSB TypeCケーブルなので、USBソケットをつなげないと。
Amazonや楽天さんで検索すると色々あったのですが、車中泊時に低消費電力の加湿器や電気毛布なども使うので100Vコンセントも使いたいなっということでUSBソケットが4つある激安の200Wインバーターをポチっておきましたよ。


これをギャレー上部のデッドスペースに両面テープでペタリと設置しておきましたよ。

さあ、電源確保もできたし、あとはモバイルモニターを設置ですね。
台座にVESAマウントを取り付けましたよ。

アマゾンさんや楽天さんで色々選べちゃいますね。
私はその時にセールで安かったロック機能付きのVESAマウントを取りつけました。


そして、VESAマウントにモニターを設置、配線を整理すれば完成ですよ~。



いろんな角度から見ることができるので、利便性が良くなりました。
走行中はロック機能でガタつかないように固定し、車中泊時はアームを動かして自由な角度で(^^)
9年越しの快適化・・・・・もっと早くやっとけばよかったかな。



作業時間は1・2時間ぐらいですが、足らないパーツをポチったり、元電源をどこから取るかっとか、今後の利活用を考えて、あ~だ、こうだっとやっている時間の方が長かったです。
いつも夜11時ぐらいからやり始めて12時頃に本日の営業は終了~って感じで楽しめましたよ(^^)
さあ、子供達がこのモニターを喜んでくれたらよいな~(^
もう9年も前の事だけど・・・。
リラックスワゴンには23型レグザが助手席の後ろに標準装備として設置されていたのですが、ワンオフした車中泊時のベッドマットレイアウトだと家族4人が寝転んだり、側壁にもたれたりして見るには少し見づらい感じでした。
テレビと身体や足が被っちゃったりして。



走行中は全く問題無かったんだけど、やっぱり車中泊時に見やすい方が良いですよね(^^)
また、今後に発生するモニター利活用も考えると、今やっておかないとっということで、納車時(納車前から)思っていた快適化に9年越しに重い腰をあげてみましたよ。
納車前からというのは、ビルダーにテレビの設置方法はこのようにしてほしいっと依頼したのが遅かったのか、助手席後ろのテレビ台座兼用下駄箱の架装が終わった後だったので、架装を変更するには別途費用が必要だ~っと高い架装代を言われ、費用が要るなら自分でやるわってことで矛を収めたのでした。

でもその時に架装変更していても、今回の快適化で付ける位置が変わるので、結果オーライだったかな(^^)
キャンピングカーってワンオフで作っても、実際に使ってみるまで使い勝手がわからないことが多いですよね。同じ架装でも家族構成によって便利だったり不便だったりもしますし。
っということで、今回モニターを設置した箇所はCピラーの位置になります。
Cピラーの位置だと家族4人が横に並んでテレビをみたり寝転んでテレビをみたりするのに便利が良いんですよね。

今回はここにネットでポチった16インチのモバイルモニターを設置してみましたよ。
15.6インチと16インチ、テレワークでも使うなら解像度1980×1080よりも少しでも縦解像度のある1980×1200の16インチやろ~っと。
![]() | 価格:15906円 |

これが後で失敗。
このモニターではAmazon fireスティックTVをメインとして使うのですが、縦1200一杯に映像が引き伸ばされて映っちゃうので、映像が少し縦長に(^^;AA
普通のテレビみたいに映像設定変更出来ると思っていましたよ。

まあ、買ってしまったものは仕方ないので、とりあえず設置ですね。
まずはCピラーの大きな手摺りを取り外しですね。

そして、そのボルト穴を利用して、台座となる廃材の木材を設置です。

次は既設でつけてあるHDMIの2分配器を4分配器に変更しました。

そして、そこからHDMIを延長させ、Bピラーを這わせてウェザートリップの中にHDMIケーブルを這わせて、Cピラーまで。

また、モニターで必要となる12V電源は、ギャレー部に標準で付いていたシガーソケット裏の電源ケーブルから分岐させて取り出しました。


ギャレー底の隙間から電源ケーブルを出して、Cピラーのウェザートリップを這わせて電源ケーブル確保ですよ。


そして、電源ケーブルはモニター電源がUSB TypeCケーブルなので、USBソケットをつなげないと。
Amazonや楽天さんで検索すると色々あったのですが、車中泊時に低消費電力の加湿器や電気毛布なども使うので100Vコンセントも使いたいなっということでUSBソケットが4つある激安の200Wインバーターをポチっておきましたよ。
![]() | 価格:3806円 |

![]() | インバーター 12V USB 2ポート シガーソケット コンセント 急速充電 車内アクセサリー 車中泊 カーチャージャー 価格:2180円 |

これをギャレー上部のデッドスペースに両面テープでペタリと設置しておきましたよ。

さあ、電源確保もできたし、あとはモバイルモニターを設置ですね。
台座にVESAマウントを取り付けましたよ。

アマゾンさんや楽天さんで色々選べちゃいますね。
私はその時にセールで安かったロック機能付きのVESAマウントを取りつけました。
![]() | 価格:3964円~ |

![]() | MOUNTUP 回転式 モニターアーム 軽量 10〜26インチ対応 壁掛けテレビ金具 耐荷重15kg 小型 左右移動式 上下角度調整 液晶ディスプレイアーム VESA100×100mm 価格:2989円 |

そして、VESAマウントにモニターを設置、配線を整理すれば完成ですよ~。



いろんな角度から見ることができるので、利便性が良くなりました。
走行中はロック機能でガタつかないように固定し、車中泊時はアームを動かして自由な角度で(^^)
9年越しの快適化・・・・・もっと早くやっとけばよかったかな。



作業時間は1・2時間ぐらいですが、足らないパーツをポチったり、元電源をどこから取るかっとか、今後の利活用を考えて、あ~だ、こうだっとやっている時間の方が長かったです。
いつも夜11時ぐらいからやり始めて12時頃に本日の営業は終了~って感じで楽しめましたよ(^^)
さあ、子供達がこのモニターを喜んでくれたらよいな~(^