我が家のリラックスワゴンのPrikaちゃん、今までの度重なる快適化にて中華製モニターを2個増設したこともあり、少なからずも中華モニターの影響で地デジ干渉が出ていました。
中華モニターは過去の快適化記事にもあるとおり、2or3画面の常時接続バックモニターと助手席用の10インチモニターの二つになります。
※助手席用モニターは先日後部座席用に運転席ヘッドレスト裏に移設しました
詳細は下記リンクより。
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2016年最後の快適化♪(10インチモニター増設)
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液晶バックミラーモニター交換、2・3画面化で快適化♪
その二つのモニターなんですが、常時接続バックモニターは本体電源をOFFにすると少しだけですが弱電波地域でワンセグ→12セグへなり少し影響が出ます。
また、助手席用モニターはHDMI入力で映像を入力してやると地デジ干渉は起きないのですが、RCA端子入力にすると12セグ→1セグへと影響が出てしまっていました。
どちらかというと、バックモニターは大した影響はないのですが、10インチモニターが影響大きい感じです。
またRCAケーブル接続時に限り影響が大きい感じ。
この状況をなんとかしようと、ケーブルをアルミで覆ってみたり、フェライトコアを付けていたのですが全く意味はなく、何かないかな~っと探していました。
ネットではいろいろ対策方法も出ていたのですが、どれもあまり効果ありませんでした。
その中で先日たまたま見かけた記事が、地デジアンテナのアルミテープチューンです。
地デジフォルムのアース部と車のガラス部のセラミック部もしくは鉄板部をアルミテープで繋いでやるというもの。
アースを強化してやろうということですね。
Pirkaちゃんの地デジフィルムは納車後に自分で貼ったものですが、地デジフィルムを貼る際に地デジ機器マニュアルに従いセラミック部には接触せずに貼りました。
知識がなかったので、地デジフィルムのアース部はセラミックに触れたらダメと思っていたんですよね。
でもネット記事で読んだ感じでは関係なかったそうです。
そうとわかれば、やってみよう~って思いやりましたよ。
使ったアルミテープは、アルミチューンにて使おうと思って買っていた高級な導電性のアルミテープ。
これをペタペタと地デジフィルムのアース部とセラミック部および鉄板部に貼り付けてやりましたよっと。
効果があったのかどうかは弱電波の実家付近や、お出掛け時に山間部を走ってみないとわかりませんが、近辺を走ってみた感じでは多少なりとも効果があったような気がします。
気のせいかもしれませんが。笑
詳しい結果はまた後日に。
少しでも良いので改善できればっと思っている方は費用も安いので試してみてはいかがでしょうか。
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