インバーターを取り換えて快適化♪

まさみるく

2022年10月11日 18:36


今年の北海道キャラバン中にキャンピングカーのインバーターがお亡くなりになってしまいました。









その時のブログはこちらから。

北海道車中泊旅2022 その⑤ 名寄~丸瀬布




我が家のリラックスワゴンについていたインバーターはビルダー標準装備で付いていた350Wインバーターでした。

350Wインバータで特に不自由を感じることもなく、一時はDIYにて付けていた1800Wインバーターも使うことなくがなくて、結果としては取り外してしまっていました。



今回は、350Wインバーターが壊れてしまったので、そのインバーターの取り換えブログとなります。


1800Wインバーターは取り外したまま手元にあるのですが、我が家の使い方だとスペックオーバーだし、大きさもかさ張るしってことで、今回も壊れたインバーターと同容量のものをネットで物色購入です。




今回買ったのはこちら。

LVYUAN 500Wインバーター(正弦波)









アマゾンでも楽天でも売っているみたいです。






壊れたインバーターは350Wでしたので、少しだけバージョンUPです。




じゃあ、さっそく開封の儀♪









箱を開けると安物インバーターだけど高級そうに見えるインバーターが入ってましたよ。












傷防止でプチプチに包まれていましたよ。

箱の中のものを全て取り出すとこんな感じでした。









まずは通電チェックからですね(^^)

家に余っていた古いサブバに繋いで、LED灯を光らせてみましたよ。



問題なしに稼働ですね。









そして、ここで気が付いたのですが、このLVYUANのインバーターは電源ON及び弱電流程度では内臓ファンは稼働しないみたいです。


おかげで静かで良いですね(^^)




前のインバーターはスイッチONでファンが回っていて音が少なからずともしていました。




じゃあ、さっそく取り付け作業の開始しましょうかね。



っと、その前に少し改造しなくっちゃね。




我が家のリラックスワゴンでは運転席近くのスイッチにてインバーター電源をON・OFF出来るように架装の標準仕様でスイッチが設けられています。

そのスイッチと連動できるように購入したばっかりのインバーターを改造しなくてはなりません。

取り外した壊れたインバーターの中を参考にして作業しますよ。










壊れたインバーターの蓋を外して、御開帳~。











ふむふむ。

このインバーター外部に出ている緑のリード線がポイントですね。









もともとインバーターについていたスイッチを切断して、その線を手元のスイッチに延長っという事ですね。




じゃあ同じように新しいインバーターも加工しちゃいますかね~。

って、ここで気が付きました。



加工するからメーカー1年保証とか販売店保証とか付いていても全然意味が無かったことに(^^;A

まあ安物だから気にせずやっちゃいますよ~。




っということで購入したばかりのインバータースイッチケーブルを切断ですね。










スイッチの線はプラス線だけでのコントロールでした。

このあたりは安い商品なりの簡略化ですね。


テスターでスイッチ線のどちらがスイッチ側か確認して~。









常時電源が流れていない方をブチっとな。









切ったコードにギボシ付けて、インバーター外に線を出してやれば事前準備完了です。












あとはこれを電気室内に戻してやって、既存のスイッチ線とつないでやればインバーター取り換え完了っと。













ビルダー架装時より色々とブツが増えっちゃっているので、ゴチャゴチャしていますが、これにてインバーター復活となりました。









ちなみにインバータースイッチONでの消費電力は9Wのようでした。









微々たる消費電力ですがインバーター電源OFFを忘れて1・2週間も付けっ放し放置しちゃうとサブバもあがってしまう計算になるので注意必要ですよ。



ソーラーパネル付いてるからあまり問題はないけど・・・。



さ~て、これでインバーターも復活したし~、お出掛けしなくっちゃね。








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