車庫証明申請(自動車保管場所証明)について

まさみるく

2024年03月20日 11:18

久々に車庫証明(自動車保管場所証明)を申請してきました。


車庫証明の申請については、カーディーラーや中古車センター、行政書士などに頼む方法の他に自己申請にて取得となります。


この中で、費用の安いやり方は自己申請ですよね。

証紙代として2200円+500円=2700円で取得出来ます。


最も費用の高いディーラーさんとかだと20000円ぐらい必要になっちゃいますね。

なので、私はいつも自分で申請・取得しています。




今回、9年ぶりぐらいに車庫証明が必要となったので、先日申請してきました。


車庫証明の申請用紙については、警察署などのHPよりダウンロード可能です。


また、各県警によって様式が微妙に違うのですが、どこの県警の様式を用いても、日本全国で申請できるし、受領してもらえます。


兵庫県警の車庫証明様式はこちらからダウンロードできます。
 ・車庫証明様式関係
https://www.police.pref.hyogo.lg.jp/traffic/kyoka/shako/index.htm


大阪府警の車庫証明様式はこちらからダウンロードできます。
車庫証明様式関係
https://www.police.pref.osaka.lg.jp/tetsuduki/syako/13625.html




いずれもいまは、エクセルファイルでの様式をダウンロードできるので、2度目を考えるとエクセルで作成しておくのが便利ですね。

上記のリンクよりダウンロードしたエクセルファイルに必要事項を記載していきます。













作成する様式は以下となります。
・自動車保管場所証明申請書(2枚組)
・保管場所標章交付申請書(2枚組)
・保管場所の所在図・配置図(1枚)
・保管場所の使用権原書面(1枚)
  ・・保管場所が自己の所有地の場合は保管場所使用権原疎明書面(自認書)
  ・・月極駐車場等の場合は自動車保管場所使用承諾証明書と駐車場賃貸借契約書(写し)等

様式への記載サンプルなどもダウンロード出来たり、ネット検索すれば簡単に出てくるので、記載内容についてはあまり悩まないと思います。















また、単身赴任先や別荘地、別居先など、色々な事情によって住民票と違った場所において車庫証明が必要となる場合は、住民票とは違うところに住んでいる事が証明出来るもの(公共料金の領収書、消印のある封筒やハガキなどが該当)があれば、申請可能となります。

あくまで車庫証明は普段使用している場所、普段駐車している場所にての取得が必要となります。

その場合は、自動車使用位置と保管場所位置に実際に車を使う単身赴任先、住所欄に住民票地を書くことになります。














このあたりは事前に警察署に教えてもらいに行くと丁寧に説明してくれると思います。



っということで、私の場合は保管場所が自己の所有地となるので、6枚の書類を作成し最寄りの警察署へ申請してきましたよ。









申請時に証紙2200円が必要となります。

そして、受領時に証紙500円が必要となります。

3月6日に申請し、11日に受領となりました。












車庫証明、決して難しいものではないので皆さんも自分でやってみてくださいね。

節約したお金で焼肉とか行けちゃいますよ(^^)








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